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お金を増やしたいなら銀行には絶対行くな!

少し大胆な見出しですが、あなたが本当にお金を増やしたい場合は、
「銀行」には近づかないようにしてください。
お金を保管しておくところで、近づかないようにするとはどう言うことか。
その理由は、あなたが銀行に【カモ】にされるからです。
銀行という所は、簡単にいうと
金持ちには投資をさせて手数料をもらい、貧乏人には借金をさせて金利をもらうことで
成り立っております。
実生活で例えるのであれば、銀行は、結婚をすると「家」が必要になり、
サラリーマンには家を買わせてローンを組ませ金利をもらい、定年になって退職金が出たら
手数料の高い投資信託を進めてきます。
これが銀行の2大ビジネスになります。
銀行に行くと「資産運用の無料相談所」があったりしますが
もし、その銀行に貯金をしている場合、あなたの預貯金やクレジットカードの利用状況を把握しているため
銀行員の方はノルマもあり、あなたに強引な営業を行う可能性もあるので注意です。
お金を増やすには「ネット証券」を選ぼう
ただ貯金をしているだけでは、金利が低くお金は増えません。
自分の資産を増やすには、まず「投資」をしなければなりません。
まず、投資への第一歩 ネットで証券の口座を作りましょう!

安くて500円〜1000円の元手で!

ネット証券は「SBI証券」か「楽天証券」で決まり!
ネット証券を選ぶ基準は、2つあります。
・商品ラインナップが多い
・取引手数料が安い
この二つの条件に適しているのがあり、
私は「SBI証券」か「楽天証券」をオススメいたします。
主なメリットを簡潔にまとめました。
SBI証券

・商品が豊富(口座数が多い)
・売買手数料が全体的に安い
・夜間での取引ができる
楽天銀行

(楽天市場で使える楽天ポイント付与など)
まず、初心者の方は、この2つの証券であれば信頼度が高いので
どちらか開設することをオススメいたします。


口座開設の仕方
口座の開設方法は至って簡単なので、すぐ開設しましょう。
まずは、自分も使っている「SBI証券」のホームページに入って「今すぐ口座開設」をクリックしてください。
口座開設の準備

次のページに行くと、口座開設フォームで個人情報を入力してください。
」
入力フォームには、必ず
・特定口座にするか、一般口座にするか?
・特定口座を開設する場合、源泉徴収をありにするか、なしにするか。
を尋ねられます。
「特定口座」「源泉徴収」など、なかなか聞き慣れない言葉がありますが、初めのうちは
「源泉徴収なしの特定口座」を選んでください。
投資によって年間20万円以上の利益を出す場合、確定申告が必要になり税金を納める必要がございます。
その際に、年間の売買の履歴書や損益を計算し、まとめた「年間取引報告書」という書類が必要です。
確定申告の詳細については下記のサイトをチェック
↓↓↓
証券会社がその書類を作成してくれるシステムが「特別口座」で、ないのが「一般口座」です。
一般口座の場合、取引の損益の難しい計算など、書類制作を全て自分で対応しなければなりません。
特定口座にしておくと、確定申告をしなければならなくなったときに、手間を省くことが出来ます。
また、「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の違いは、
・源泉徴収あり
<メリット>
必要な手続きを証券会社が代行してくれるので、確定申告が必要なし
<デメリット>
利益が20万円以下の場合でも、利益が発生した時点で約20%の税金が自動的に徴収をされる。
・源泉徴収なし
<デメリット>
必要な手続き(確定申告)を自分で行う必要がある。
投資初心者の方は、最初のうちは利益が微々たるものものなので、
「源泉徴収なし 特別口座」からスタートしましょう!
口座情報入力後の流れ
口座情報を入力した後の流れは、
①1日〜2日後に口座開設完了通知書、パスワード通知書、申込書が届く。
②届いた申込書に必要事項を記入し、本人確認書類(免許証のコピーなど)をつけて、サインをして郵送。
③約1週間後に「書類審査完了」メールが届き、メール内の手続き用URLのクリックし、
IDとパスワードでログインをした後に、再度情報登録画面で必要事項を入力する。
以上になります。
約1週間あれば、開設ができるので皆さんも試してください。
初心者の方は「少額投資」から投資を知ろう!

皆さんは投資だと、「負ける」「損」というイメージがあると思います。
確かに「損」もありますが、逆に「増える」可能性もあります!
よくテレビとかで雑誌で、ずっとパソコンをずっとみて値動きをグラフをみている人がいますが、
あれは、短期トレーディングと言って上級者が行うもので今回説明する初心者向けのものではないので
安心してください。
今回は、毎月自分が設定した金額を投資に回す
初心者の方にオススメの「つみたてNISA」をご紹介いたします。
【つみたてNISA(ニーサ)】とは何?
つみたてNISAとは、2018年1月からスタートした少額からの長期・積立・分散投資を支援するための
非課税制度です。
またその他特徴をまとめました。
-
- 日本に住む20歳以上ならば誰でも利用ができる(20〜60歳未満)
- 積立金額の上限は年40万
- 積立期間が20年間(2020年~2040年)
- 利益に対して非課税(20年の間のみ)
- 投資できる銘柄は決まっている
- いつでも引き出しができる
- 口座開設料金が無料
つみたてNISAの一番のメリットは、
日本では、投資から得られた利益に対して、通常20.315%の税金(所得税+住民税+復興特別所得税)がかかりますが、これが非課税になります。
例えば、NISAの口座で投資信託を100万円分を購入し、それば5年後に120万円になった場合、
普通であれば、利益分20万円に税金の約20%の4万円ほど払う必要があるが、これが無くなるのです!
もう一つのメリットで非課税期間が長く、値動きと上手く付き合うための「長期」「積立」「分散」投資に向いている制度なので、投資初心者にメリットが大きいと言えます。
初心者の「つみたてNISA」の投資方法


商品が多すぎてどれを選べばいいかわからないよ!

証券で販売している投資の商品は「株式」「債権」「FX」「金・プラチナ」などたくさんの種類があり、
なかなか選ぶのが難しいです。
ですが今回は初心者の方が選ぶべきものは決まっております。
それは「バランス型の投資信託」です。
投資信託とは、
「投資家から集めたお金を投資のプロであるファンドマネージャーが運用し、その結果に応じて収益を投資家に分配する」というものです。
して、「バランス型の投資信託」とは、日本の株式や債権、外国(先進国から新興国まで)の株式や債権などが、バランスよくパッケージされた商品であり、これを買うだけで複数の対象に投資ができます。
その中で、私がお勧めするのは
(これ1つで、世界の株式と債権に投資ができ、手数料(信託報酬)が安いバランス型の商品)・eMAXIS バランス 8資産均等型(三菱UFJ国際投信)
(株式、債権、REIT(リート)など含まれるバランス型の商品)
この2点であれば、初めてでも難しくなくバランスよく分配投資ができるのでお勧めです。
あとは、ほったらかしておいて大丈夫です。
最初は、少額で私生活に無理のない範囲で投資を行い、少しずつお金に余裕が出てきたら、
投資金額を増やす方法をお勧めいたします。
まとめ
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます!
投資は、最初は誰でもは「損する」「難しい」というところから入りますが、
まずは基準を下げて、少額(3,000〜10,000円)の間で行ってみてください。
いきなり全部のお金が無くなるわけではないので、お金の勉強ができると思う感じの気持ちで
行ってみてください。
あなたの最初の一歩になれば幸いです!
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