どうも!やましげです。
11月に入り、一段と寒くなり体が悲鳴をあげているこの頃です。
本当に寒い・・・・。
寒すぎて、クローゼットからアウターを出して
着ながらブログを書いております(笑)
こう寒いと運動が出来なくて太ってきたり、
風邪をひきやすくなり体調管理ができないですよね・・・。
そこで、私がオススメする健康法
それは、【白湯】をただ飲むだけです。
本当にこれだけ。
私は最近知り合いから
「白湯を飲んだ方が体に良いらしいよ」と言われ
半年間、朝起きてからすぐ白湯を飲んだところ
体調も良くなり、体重が2〜3㎏ほど痩せて効果がありました。
その白湯の効能、作り方をお伝えしていきます。
目次
【白湯】とは?
【白湯】とは、水を沸騰させただけのお湯のことを言います。
水を10〜15分ほど沸かしたものをさらに50度程度まで下げたものを飲むので、
カルキなどの不純物がとび、口当たりも柔らかくなります。
【白湯】の歴史
白湯は元々インドの伝統的医学
「アーユルヴェーダ」の考えの中で、体に良いとされている飲み物です。
きれいな水が手に入りにくかったインドで、
一旦沸かして細菌などを排除した白湯を飲んでいたみたいです。
【白湯】って効果あるの?

白湯を見くびったらダメですよ!
女性に優しい効能が3点もございます。
ダイエット効果

白湯はダイエットにとても効果的です。
デトックス効果
血液を温めて血液の流れをよくする効果もある白湯。
適切な水分摂取で、ニキビの元になるような、体内の「不要な代謝産物」を
デトックスする効果が高まり、尿として排出されやすくなります。
便秘やむくみを解消
内臓が働きやすい体の深部体温は37.2℃前後と言われていますが、
白湯を飲むことによって深部体温が高くなると、血液の循環が促進され、
老廃物の排出力がアップします。
体から余分な水分を出せるようになるのでむくみも解消。
【白湯】の正しい作り方

白湯の作り方は簡単です。
(1)やかんor鍋にお水を入れ、蓋をして火にかける
(2)沸騰したら蓋をとり、そのまま沸かし続け、不純物やカルキを飛ばす
(3)10~15分ほど沸かせば完成
たったのこれだけです。
あとは、コーヒーカップなどに移し、飲みやすい50°Cくらいまで冷めるのを待ちます。
【白湯】の正しい飲み方
白湯で健康を実感するコツは、飲み方とタイミングが大事です。
人間のからだが1日に必要とする水分量は、およそ1.5~2L。
【朝起きてからの一杯目が非常に大事】
朝起きてからは、内臓の温度が低いため温かい白湯を飲み、活性化させることができます。
朝食の前に飲むことを習慣づけるとおなかのリズムも整い、スッキリとした1日を始められます。

【飲み方】
ゆっくり飲む
ガブガブ飲むと、内臓がビックリし体に良くないので
ゆっくり時間をかけて飲むようにしてください。
飲んでいると内臓が温かくなることが分かってきます。
まとめ
寒くなる日だと、朝起きてまずはコーヒーを飲む方が多いと思いますが、
コーヒーは利尿作用もあり、かえって体の熱を奪うのでオススメは致しません。
まずは、朝起きてすぐ【白湯】を作り、体をぽかぽかにして
寒い秋から冬に向けて体調管理に努めていただけたら幸いです。
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内臓温度が1℃あがると基礎代謝も約10~12%上昇すると言われているので、
頻繁に白湯を摂取して内臓温度を上げることにより、脂肪燃焼率がよくなります。
この効果により、私も痩せやすい体質になり、腹筋も割れてきました。
(個人差があると思います)