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目次
確定申告とは何?
日本で自分が仕事働いて得たお金には、全て税金がかかります。
その内訳は、
- 所得税
- 住民税
上記、2種類の税金を払わなくてはならないです。
会社に所属していたり、アルバイトで「給料」をもらうと、会社・バイト先で税金を納めてくれています。
しかし、個人事業主(フリーランス)の場合、自ら報酬や経費を記録、確定させ、申告をしなければいけません。
これが確定申告と言います。
確定申告をして税金を納めないと、脱税と言う犯罪になってしまいますので気をつけましょう!
実際の課税対象は何なの?

税金がかかるのは、報酬から経費を引いた分の利益分に対してです。
- 仕事で得た報酬ー経費=利益
- 利益の何%か税金として納める
例で挙げますが、仮に仕事で
報酬=50万円
経費=15万円
の場合、経費を差し引いた利益の35万円に対して税金がかかります。
フリーランスになって、パソコン15万円の物を購入した場合、15万円が経費にできるのです。
もし報酬と経費が同金額の場合、利益は0円になるので、税金はかかりません。
個人事業主になると、いかに経費を多く申告するかがコツになり、大事になってきます。
確定申告の流れ
確定申告の流れが、
- 仕事や副業で得た報酬と経費を記録する
- 報酬と経費を書類にまとめる
- 書類を税務署に持っていく
- 税金を払う
となります。
仕事で得た1年の稼ぎを、翌年の2月〜3月に書類をまとめて税務署に申告をします。
ここで報酬と経費を記録しておかないと、2月になって全て調べることになり焦ることになり自分の首を締めることになるので、ご注意を。
自分は報酬を受け取った、必要経費で購入したものなどは、普段から会計アプリを使って、簡単に数字入力したり、レシートを写真をとって保存できる
会計アプリ「freee」を使っており、時短にもなるので非常にオススメです。
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報酬とは

報酬とは、仕事をして発注者からお金をもらうことや、副業でお金が入ることを指します。
現金で受け取る場合も報酬のくくりになります。
経費とは
経費とは、仕事をする上でかかったお金のことを指します。
例えば、カメラマンの場合だと、カメラが仕事道具になりますので経費になります。
また、撮影現場までの移動にかかった交通費も経費になります。
経費の一覧を例をまとめてみました。
- カメラの購入費
- カメラのバッテリー
- 固定用三脚
- データ記録用 マイクロSDカード
- 交通費
- スマホ代
- 仕事場での食事代など…
撮影をするためのカメラマンとしての事業にかかった全てが経費になります。
毎日、報酬、経費を記録するクセをつけよう


自分も最初の頃は怠けて、記録を後回しをしたことがあるのですが、そこからの確定申告の確認作業が地獄でした・・・。
経費をしっかり算出すれば、税金も抑えられるので自分が得になりますので、しっかり記録していきましょう。
報酬と経費を書類にまとめよう

※確定申告書 参考
上記の画像が「確定申告書」になります。
副業以外に本業の収入がある方は、本業の収入や社会保障費なども記入が必要です。

たしかに最初見ただけではなんのことかわからないとおもいます。
YouTuberのカズさんが会計アプリ「freee」を使用して解説をしております。
すごくわかりやすく説明しているので一度ご覧いただけると幸いです。
freeeに登録していただき、いくつかの質問に答えるだけで、アプリが勝手に確定申告の書類や請求書などを作成することができます。
その書類はPDF形式のデータで生成ができるので、印刷ができます。
家にプリンターがない方は、「ネットプリント」を活用し、近くのコンビニの印刷アプリを使用し印刷をしております。
(私の場合はセブンイレブンを使用しております)
印刷を行ったら、マイナンバーカードの個人番号の記入や印鑑が必要になってきますので、忘れないようにしましょう。
後の流れは、freeeからの指示がありますので非常にわかりやすいです。
書類を税務署へ提出をする
freeeのアプリで確定申告の書類を完成したら、印刷をして期限内に税務署に持っていきます。
持っていくのは、自分が住んでいる地区の税務署です。
実際には、ネットや郵送でも対応していただけるとのですが、初めてと言うこともあり自分で直接持っていきました。
もし分からないことや不安に思っている点を直接税務署の職員に聞けば教えてくれました。
初めての確定申告の場合は、直接訪問しましょう!
税金を払う
確定申告の書類を税務署に提出を完了すると、支払い用紙をもらいます。
金額を記入して税務署の窓口、銀行や郵便局に持っていくと支払いができます。(クレジットカード納付も可能)
納付に関しては、基本「現金」での納付になります。
【まとめ】時間や予算を抑えるなら「freee」を使おう

確定申告の書類を1からfreeeのアプリを使わずに作成するとかなり時間がかかります。
また、予算や機能に応じたプラン(3種類)あり、無料で登録することができます。
安いプランで月額980円(税別)で使用ができて、かなりコストが抑えらます。

隙間時間にfreeeを使い、報酬の入力、経費で購入したレシートをスマホのカメラで撮影して簡単に記録していきましょう!
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